皆さん、こんにちは!オメガパワー、ブログ担当のはなこです(^^)
今回のテーマは『春うつと甘いもの』です。
ついつい食べてしまう甘いものとストレスや自律神経の関係を考えてみます。
春うつについては過去記事で取り上げていますので、ご覧ください。
春のプチうつ対策
元々私は自律神経があまり丈夫なほうではないんですが、今年は特にどっぷりいってしまっていて、ここ数週間で2キロほど太りました(^^;)
お腹の調子が変わりやすいのと、食欲がおさまらなくていくらでも食べられそうな感じ・・・
気がつくとオフィスの机には毎日ちょっとつまめるようなお菓子がたくさん><
・・・お菓子食べるのが我慢してストレスためるのもよくないしなぁ(++)
少しでもお腹にたまるように固形物から飲み物にシフト+サルバチア(チアシード)でかさまししています。
◆甘いものにはリラックス効果がある
ストレスを感じたり、疲れたりすると甘いものが無償に食べたくなりますが、調べてみるとちゃんと理にかなっているようです。別名「幸せホルモン」ともよばれている「セロトニン」という物質が関係しています。
セロトニンとは・・・
セロトニンとは、脳内の神経伝達物質の1つで、セロトニンが、きちんと分泌されていると落ち着きや心地よさ、満足感などを感じることができるのだそう。そんな訳で、反対にセロトニンが不足してしまうと、精神のバランスが崩れてしまい、イライラしやすくなったり、なんだか、気持ちがモヤモヤしてしまったり、落ち込みやすくなったり、暴力的になったり、ひいては、うつ病を引き起こしてしまうこともあるのだそう。
引用:眠気、ストレスが簡単にとれる! 幸せ物質「セロトニン」の増やし方
甘いものを食べて血糖値が上がると一時的にセロトニンの材料となるトリプトファンという物質の比率が増えるとのこと。てっとり早くリラックスできるけど、一時的な効果ようです。
セロトニンといえば、先日カレーがよいらしいという記事も書いてました!
食物繊維とカレーの話
他にはお肉やお魚、乳製品もセロトニンを作るのにいいみたいです。
おやつに甘いものの代わりに小魚やチーズを取り入れてみるのもいいかも♪
◆甘いものを食べ過ぎると逆に疲れる?!
ところで、甘いものを食べ過ぎると自律神経が乱れたり、逆に体が疲れてしまうってご存知でしたか?
甘いものを食べることによる急激な血糖値の変化は、身体に大きく負担をかけ自律神経のバランスを乱します。また、負担がかかり疲れているにもかかわらず、血糖値が上がることにより元気が出てしまうため、無理をしてしまいます。すると、本来なら休んだほうがいい状態なのに頑張ってしまい、余計に疲労してしまいます。
引用:自律神経失調症針灸ナビ
でも、甘いものをどうしても食べたい時ってありますよね(^_^;)
そういう時は血糖値が比較的緩やかに上がる「和菓子」をチョイスしてはいかがでしょうか?
他にも血糖値が気になる方は「糖尿病 お菓子」等で検索をかけると色々と出てきます。
血糖値はダイエットにも深く関わってくる項目なので、今後機会があれば取り上げてみたいと思います。
今後もこちらのブログではサルバチア等のオメガ3の情報やとりとめのない話題などをゆる~くお届けしていく予定です。
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