皆さん、こんにちは！オメガパワー、ブログ担当のはなこです(^^) 今回のテーマは『非常食としてのチアシードを考える』です。

今日9月1日は「防災の日」なんだそうです。
というわけで、今回はチアシードは非常食としてどうか？ということを考えてみました。

◆非常食の条件とは？

非常食の条件というと、以下のようなことじゃないでしょうか。

・保存が効く
・軽く、持ち運びに便利
・栄養価が高い、腹持ちがいい

今朝これを見ていて、チアシードだとこれをすべて満たしているなくれそうだなと思いました。
順を追って説明していきます。

◆保存が効く

一番気になるのはやはり保存がきくかということですよね。
チアシードの賞味期限は一般的に２～３年と言われています。
抗酸化作用が非常に高い食品なので、そのものの保存が効くのに加え、お水などに入れるとそのお水の酸化も防いでくれます。
弊社で取り扱っている商品は袋がジップ付きなので開封後も少しづつご利用いただけます。

◆軽くて、持ち運びに便利

非常時には三日間乗り切るというのが一つの指標と言われています。家族の三日分の食糧というとなかなかの量になりますよね(^_^;)

植物の種になりますので軽いですし、ジップ付きなので持ち運びに便利です。
また普段の持ち運び用に便利な分包(10g毎に分包されています)もございます。

◆栄養価がいい、腹持ちがいい

チアシードは昔から「ひとさじあれば一日中走り回れる」と言われ、兵士や病後食として重用されてきた歴史があります。

少量で豊富な栄養素を含んでいますし、水を含むと10倍以上にも膨らむため腹持ちも良いです。非常時というと乾パンや缶詰などどうしても栄養が偏ってしまいます。そういう時の補助食品としてチアシードはすごくいいんじゃないかと感じています。

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